BLOG

ヘアカラーとブリーチカラーの違い!!

2018/10/02

髪をブリーチしてからヘアカラーで染める「ダブルカラー」は、発色が良いキレイな髪色に仕上がるのが魅力。だけどブリーチって、髪が傷まないか心配…そうお悩みの女性も多いのでは?そこで今回は、ブリーチのメリットやデメリット、ブリーチありorなしの発色の違いなどをご紹介します୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧

 

●ブリーチとヘアカラーの違いとは?

●「ダブルカラー」って何のこと?

…について、順に説明します(*Ü*)ノ"

 

●「ブリーチ」とは、髪の毛の色素を抜くこと。脱色といえば分かりやすいですね。一方で「ヘアカラー」では、カラー剤を使って髪の毛を染めていきます。簡単にいえば、ブリーチとヘアカラーの違いは、髪の色を抜くか、色を加えるかということになります。

 

●「ダブルカラー」とは、2段階のカラーリングを行うこと。一般的には、ブリーチで脱色したあとにヘアカラーで染めることをダブルカラーと呼んでいます。トリプルカラーなら、2回ブリーチしたあとにヘアカラーを入れるということになりますね。

 

髪への影響は?「ダブルカラー」のメリットやデメリットについて( ˘ᵕ˘ )

 

ダブルカラーのメリットは、何といっても発色が良いこと。ブリーチでは髪の色素を抜いていくので、黒髪から茶髪、金髪のように、次第に髪色が薄くなっていきます。薄くなった髪色にヘアカラーを入れるので、おのずとヘアカラー本来の色味が出やすくなります。逆にブリーチなしでヘアカラーを入れた場合、ヘアカラーの色味が出にくいということになりますね(・ε・` )

 

ダブルカラーだと、外国人みたいに透明感あふれる髪色を手に入れることができます。ブリーチなしでヘアカラーを入れるより、明るめに仕上がるのも嬉しい特徴です。またブリーチなしでは表現しにくい微妙な色合いのカラーや、ビビッドなカラーなども発色しやすくなります。

ブリーチ最大のデメリットは、髪が傷みやすいこと。ブリーチでは色素を抜いてしまいますので、どうしても髪や頭皮に負担がかかってしまいます。ブリーチを繰り返すと、髪がパサパサになってしまう場合も。専用のシャンプーやトリートメントなどで、こまめにケアすることが大切です୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧

 

また、ダブルカラーの場合、色落ちしやすいのもデメリットです。ブリーチで髪の色素を抜いてしまうので、髪のなかはスカスカの状態になることも。スカスカの状態では、ヘアカラーが定着しづらいので、色落ちしやすくなってしまいます。同じ理由で、パーマなどがかかりにくいものデメリットの一つです。

ですが!!

ブリーチありのダブルカラーなら、外国人みたいに透明感あふれる髪色に仕上がります。ヘアカラーだけでは表現しづらい鮮やかなカラーや、グラデーションカラーなどにも挑戦できますよ♪気になる髪の傷みのためには、セルフでなくプロに相談して、髪のダメージに配慮してもらうのがベスト◎

 

『フリスタ』ではブリーチでも極力ダメージが軽減されるような技術提供をしています(*ˊ˘ˋ*)♪